インド

最終更新:2025年6月25日
インド
インドはパキスタン、中国、ネパール、バングラデシュと国境を接している国です。
人口は14億人を超え、ついに世界第1位へ。経済規模も世界第4位に達しました。
インド・アーリア族、ドラビダ族、モンゴロイド族等多種多様な民族が暮らし、
連邦公用語はヒンディー語です。ヒンドゥー教徒が約80%を占めています。
民間資本を積極的に取り入れたインフラ整備計画が進められており、現在、日本の技術を導入した高速鉄道の建設中です。
またインドの主要輸出は、石油製品、宝石類、鉄鋼、化学関連製品、主要輸入は、原油・石油製品、宝石類、電気機器です。
インドに行くには?
- 羽田⇔デリー JAL・ANA・エアインディア<直行便>
- 成田⇔ムンバイ ANA<直行便>
- 成田⇔ベンガルール JAL<直行便>
- 羽田/成田/関西/福岡⇔(バンコク経由)⇔インド主要都市 タイ航空
- 羽田/成田/関西/福岡⇔(シンガポール経由)⇔インド主要都市 シンガポール航空
⇒現在の詳細なフライトスケジュールはこちらよりお問い合わせください。
インド入国の条件は?
・ビザが必要です。
大使館(領事館)申請の場合、お住まいの地域により管轄が変わり、
必要書類も異なりますのでご留意ください。
⇒ビザ申請のお手伝い承っております。こちらよりお問い合わせください。
インド旅行で注意することは?
- チップ:一部必要
ホテル:ポーター、ルームサービスRs50-100
チップを期待され、強引にサービスを提供されることもあります。
レストラン:サービス料を含む場合は不要。含まない場合は5~7%程度。
庶民的なレストランではお釣りの小銭程度をテーブルに置きましょう。
ドライバー・ガイド:1日USD10~15 - 通貨単位はインド・ルピー(INR)1ルピー約1.7円(2025年6月現在)
インドルピーは海外に持ち出せないため、到着後の空港・ホテル・銀行や両替所で。
日本円からの両替も可能ですが、出来ないところも多いので、米ドルを持参するのが無難です。クレジットカードはレストラン、ショッピングで一般的ですが、現金払いのみのお店もあります。 - 最も起こりやすいのが下痢。原因はさまざまで症状も違います。
生水、生ものを口にしない、手をよく洗うことは必須です。 - 飲酒・喫煙の習慣は地域によって大きく異なります。
アーメダバードのあるグジャラート州は禁酒州です。 - 大気汚染が問題視されており、PM2.5や排気ガスですっきりしない空気です。
出来るだけ、外出時はマスク、外出から帰ったら顔や目を洗いましょう。
⇒ご出張の最新情報はこちらよりお問い合わせください。
インドのWi-Fi事情は?
- ホテルの無料Wi-Fiも不安定な場合が多いため、海外Wi-Fiレンタルをしていくことをお薦めします。
Wi-Fiがあるとこんなことが便利
- スマホでMAPアプリを使えば道に迷わない!!
- Google翻訳アプリを使えば、カメラをかざしただけで翻訳ができる!!
⇒弊社特別料金のご用意もあります。海外Wi-Fiレンタルはこちらよりどうぞ。
主要都市案内
- ニューデリー:多くのインド企業が本社を構えるコンノートプレイスが経済、商業の中心エリア。
- ムンバイ:アジア有数の金融都市。工業、ダイヤモンド加工業、ヘルスケア、IT産業などが盛ん。
- アーメダバード:インド有数の「ものづくり州」。工業生産の要。国際金融特区としても整備が進む。
- スーラト:ダイヤモンドビジネスの世界的中心地。発電・鉄鋼業・鉄道事業など外国企業の誘致に積極的。
- ベンガルール:国営の重工業企業、軍需産業の本拠地が軒を連ねる。国内外のIT企業も多数進出。
- チェンナイ:自動車、ソフトウェアサービス、ハードウェア製造、ヘルスケア、金融など様々な産業が根付く都市。
- コルカタ:東部インド経済の中心地。かつては繊維、金属、機械工業を中心とした工業都市として栄えた。
- プネ:教育、研究の中心となる学術都市。国内最先端のIT都市でもある。各国の自動車部品工場も多い。
⇒ホテル・車など地上手配も承っております。こちらよりお問い合わせください





弊社取扱実績
ビザ申請:約560件(2020年4月~2025年5月)
多数のお客様にインドへ渡航いただいております。
ビザに関します情報やノウハウを蓄えておりますので、
インド出張をご検討中の方は、是非お気軽にお問い合わせください。